FAQ
よくある質問
働き方について
専門知識は必要ですか?
必要ありません。先輩社員も全員、入社後に先輩方に教えてもらいながら、一つひとつ知識をつけて活躍しています。もちろん必要な資格もありませんし、保有した方が良い資格(外壁診断士や建築施工管理技士など)は、入社後に受験料の補助を受けながら取得を目指すことも可能です。ただ、営業職は社用車でお客様先に訪問する必要がありますので、普通車の運転免許は必須となります。
転勤したくありません
当社を含め、日本全国に拠点がある組織での営業職は転勤はつきものです。ですが、実は転勤とは、ステップアップのチャンスということをご存知でしたか?もし、早期に昇進が期待できる若い社員が出てきた場合、現状の拠点でそのまま昇進すると、それまで先輩として一緒に働いていた社員が部下となり、気まずさを感じてしまう可能性も考えられます。「会社が転勤を命じた社員=昇進させたい社員」ですので、もし転勤を命じられた場合は「自分は会社から期待されている」ととらえていただけるとうれしいです。また、「地元で働き続けたい」「子供を転校させたくない」などの事情を考慮して、勤務地を限定できる「エリア限定社員」という制度もご用意しています。
配属先はどのように決まりますか?
入社時は、希望勤務地をうかがったうえでの配属となります。ただし、各支店の状況によっては希望通りの勤務地に配属されない可能性もありますので、ご了承ください。
異動の頻度
異動に一定の頻度は設けていません。支店での人員不足や新拠点オープンのタイミングで転勤をしていただくことが多くなります。そのため、数年で異動となることもあれば、10年以上同じ支店に勤務する場合もあります。
優遇される資格
特にありませんし、どんな資格でも無駄にはならず、役に立つことがあると思います。業務上で必要な資格は入社後に補助を受けながら取得を目指すことも可能ですので、ご安心ください!
ノルマはありますか?
一般的に、リフォーム会社の営業職は“ノルマが厳しい”というイメージがありますが、当社では各人に達成してほしい「売上目標」があるのみで、ノルマは設定していませんのでご安心ください。もちろん、目標はノルマとは異なり、未達成でもペナルティは一切ありません。あなたが目標を達成できるよう、周囲の先輩方は一緒に協力してくれます。
頑張った分だけ稼げますか?
当社の営業職は、ノルマがなく完全固定給制です。つまり、売上を上げたからといってすぐに報酬で返ってくることはありません。ただ、成果はボーナス査定で反映されるシステムになっています。売上が上がらなくても毎月の報酬は減額される心配がない一方、成果はきちんと評価され、自分に返ってくるという安心な評価システムです。
寮、社宅制度
営業職には、毎月最大7万円まで住宅補助制度が用意されています。規定範囲内であれば自由に住宅が選定でき、会社の借り上げ住宅として月額5,000円で居住できます。
女性も活躍できますか?
もちろん女性営業も大勢活躍しています。お住まいに関しては奥様を始めとする女性からのご相談、お打ち合わせになることが多いため、女性営業が訪問すれば喜ばれることも多くあります。女性に限らずですが、お客様のお子さんやお孫さんのように可愛がられる関係性になることも多くあります。
残業時間について
一般ご家庭では、週末しか在宅されない、共働きなどで平日の日中にお会いできないお客様もおられます。商談はお客様のご都合に合わせるため、時には休日出勤や残業になることもあります。ただ、お客様とご相談し自身でスケジュールを組めるため、都合がつかない日時にはお約束を入れないなど、調整が可能ですのでご安心ください。
選考について
会社説明会への参加方法
マイナビにて開催予定のスケジュールをご確認のうえ、お申し込みください。説明会当日にご都合がつかなくても、お問い合わせくだされば個別で会社訪問、説明会を開催させていただきます。ご遠慮なくお気軽にご連絡ください。
選考応募には会社説明会への出席が必須ですか?
決して必須ではありませんが、可能な限りの出席をお勧めしています。Nisshoとはどのような会社で、どのような仕事をするのかを事前にご理解いただいたうえでのご応募が、その後にギャップのない選考につながると考えています。
選考時の重視ポイント
当社ではお人柄を重視していますので、あなたの「素」を見せていただきたいと思います。あらかじめ用意された模範回答を聞くだけの面接は行なっておりません。うまく言葉で表現できなくても、必要以上に取り繕わず、等身大の姿でお話ししていただければ大丈夫です。
筆記試験
当社では、あなたのコミュニケーション力、向上心、主体性を重視しているため、筆記試験は行なっておりません。全3回程度の面接を通じて選考を進めていきます。
営業職について
固定給制度
売上に応じた歩合給制度ではありませんので、売上に左右されない固定報酬で生活設計と精神は安定すると思います。頑張りに応じた評価は年に2回、ボーナスにて反映されるので、逆に喜びが大きいとの意見もあります。
外出中の過ごし方
限られた業務時間内で効率の良い訪問を重視していますが、事前のお約束が予想より早く終わったなどの理由で空き時間が出ることもあります。その場合は車内で対応できる業務をこなしたり、時にはちょっとお昼寝…ということもあります。無駄な時間を作らない、というのも優秀な営業マンの秘訣かも知れません。
営業車や携帯の貸与
営業職は、お客様と密にコミュニケーションを取り合う必要があります。携帯電話やお客様先へご訪問するための営業車は、もちろん会社から貸与しています。携帯の使用料やガソリン代も、もちろん会社負担です。限度はありますが、プライベートでの使用も許可しています。
繁忙期について
北海道では、雪が溶ける3月頃から秋頃までが繁忙期になります。3月頃は厳しい冬を乗り越えた家の傷みが気になったお客様から、秋頃は年内の工事完了を希望するお客様からのご依頼が増えるためです。繁忙期は休日出勤が増えますが、その分、平日の振替休日取得を推奨しています。また、基本的にご自身でスケジュール調整を行うため、ご都合に合わせて休日も設定できます。
ネイルやピアス
基本的に女性はネイル、ピアスは自由です。しかし、営業職ですので、お客様に驚かれないように、華美になりすぎないようお気をつけください。
事務職について
繁忙期について
繁忙期と月末・月初は忙しくなります。ただ、事務職内でサポートし合い、なるべく不要な残業はしなくても済むように、全員で工夫しています。
事務職の手当
事務職に限らず、毎年10月〜3月の期間は、暖房費用として冬季手当が支給されます。灯油費用も上昇していますので、非常にありがたい制度です。
リフォーム業界について
リフォーム業界の今後の将来性は?
建築費の高騰を要因に新築住宅の着工数は減少している一方、高齢化を背景として中古物件は増加しています。さらに、断熱・省エネリフォーム工事を対象とする補助金制度の拡充で、リフォーム業界は今後さらに拡大していく予測です。
Nisshoについて
社内の雰囲気
風通しの良い雰囲気、という意見が多く聞かれます。支店単位でのイベントや宴会もあれば、有志を募ってお出かけすることもあります。もちろん自由参加で、宴会ではお酒が弱い方に強要することも絶対にありません。大切な息抜きとコミュニケーションの場として、参加者全員が楽しめるイベントを開催しています。
社員旅行やイベントへの参加は必須ですか
社員旅行もイベントも、完全に自由参加制です。2023年のハワイ旅行も、参加者は全社員の約半数でした。ただ、社員旅行の参加当事者からすると、参加しないなんてもったいなさすぎる…、というくらい楽しい時間を過ごせました。ハワイの景色や空気感は、その場にいるだけで穏やかで楽しい気持ちになりました。できるなら、毎年行きたいくらいです。
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