もちつき大会までの道のり(練習風景)

こんにちは!

本日は、渡辺社長がかねてよりあたためていた「もちつき大会企画」が
いよいよ始動したというニュースについてお届けします!

「どうしていま、もちつき大会を?」といいますと、
暗い話題があふれるニュースや
外出自粛などの影響でなかなかストレスフルな昨今ですが、
せめて楽しいレクレーションなどで明るい気持ちと
つきたてのお餅のおいしさを社員に届けたいという社長の熱い思いから
開催を企画した次第です。

「もちつき大会」の本番は今年の年末の予定ですが、
それまでの期間に何度か練習することに決定。
さっそく先日、初回の練習を行いました!(本番まで12ヶ月もありますが…!)

ヒノキの臼とヒノキの杵は工場スタッフのみなさんが
お湯を入れては捨てるを繰り返し、数日ほどかけて
アクを抜く作業を行ってくださいました。

さらに、直火でもち米を蒸すことにもこだわり、
薪ストーブを準備!!超・本格的です!

もち米が蒸しあがってきました!

あつっ

あまりの熱さにひいひい言いながらも、
なんとか臼に移し替え、ここからが重要な作業。
餅米がお餅になる前、
つきはじめる前の、コネの作業がとても大事です。

さあ、若いみんなでぺったんぺったん

合いの手も小気味よく!

ぺったん!

よいしょっ!

つきあがったお餅は、のすための専用の袋にいれてのばします。
これが本当のもち肌だなあ〜〜。ふふふ。とかなんとか、楽しそうです(笑)

つきたてをちょっとだけ試食!
お味はいかがですか??

この表情から読み取るに・・・大満足ですね!!

さらになんと、社長こだわりの黒豆をまぜた豆餅も作成!

社長がお手本を作ってくれました。

2日ほど寝かせてからカットして、のしもちのできあがり。
1回目の練習のわりには上手にできちゃったのでは!!

来年のお正月には、販売できるぐらいに腕があがっていることでしょう!(笑)

あらためて、札幌支店です!

こんにちは!
Nissho札幌支店です。

札幌支店としてさまざまな記事を更新してきましたが、
今回はいままでなかなか書くタイミングがなかった
札幌支店についてをあらためてご紹介いたします!

人口約190万人の札幌は、日本で5番目の大都市。
しかし都市公園数は全国1位と、
都会でありながら自然と調和しているのが魅力です。

街中にはおいしいグルメも目白押しで、
札幌ラーメン、スープカレー、スイーツなどなど…
さらにはイタリアンやフレンチの名店も多数あり、
胃袋が何個あっても足りないほど!
ビール「SAPPOROクラシック」も代表的ですよね。

その魅力は「日本で一番住みたい街ランキング2020」でも
第2位に輝くほど全国的に知れ渡っていることと思いますが、
札幌支店はちょっと外れに位置している
自然豊かな住宅街「東雁来エリア」にあります。

(会社の屋上から撮った、お気に入りの夕焼け画像です!)

今では本社も移転し、Nisshoの中心地となっている札幌ですが、
かつてNisshoの初のヒット商品「玄関フード」が誕生したのも
ここ、札幌支店でした。

その開発のきっかけは昭和40年ごろに遡ります。
札幌のお隣の小樽には当時、木造の簡素な玄関フードのような設備が
取り付けられている家がたくさんあったそうで、
それを「丈夫なアルミで作ったらどうだろう」というひらめきから生まれたそうです。
発売当初は「雪ん子」というなんとも愛らしい名前だったことも
ヒットの要因だったとかそうじゃないとか・・・。

深い雪や寒さなどの厳しい側面もある中、
その期間を少しでも快適に過ごせるよう
雪国で暮らす人々はさまざまな工夫を凝らしています。

私たちはそのお手伝いをできるように、
窓・玄関周りの建材や、
屋根、外壁、カーポートなどのリフォームで応援しています。

これってどこに頼んだらいいのかな?というお家の悩みがありましたら、
ぜひ一度ご連絡ください。
北国の暮らしを熟知したスタッフが細かくご対応いたします。

沖縄支店についてご紹介します!

みなさんこんにちは!
今回は、Nisshoの中でも最も南にある支店、
沖縄支店についてご紹介したいと思います。

日本では数少ない南の島である沖縄県は、
沖縄本島、宮古島、石垣島など多くの島々から構成されています。

年間を通して温暖な気候で夏は日差しも強いですが、
周りが海で囲まれているため日陰に入れば心地よい風が感じられます。

日本屈指のリゾート地でもあるため、毎年多くの観光客で賑わい、
沖縄料理、レジャー、マリンスポーツや戦争遺跡などの観光業が盛ん。
さらに郷土料理からアメリカの食文化の影響を受けたグルメまで、
沖縄には独特の料理や食べ物が豊富です。
中でも代表的なソウルフードといえば、やっぱり「沖縄そば」!


「そば」といっても小麦粉で作られた麺を使っており、
県民にも一番親しまれている沖縄料理と言えます。
豚やカツオ節などからダシをとったスープは、
意外とさっぱりとしていて食べやすいですよ。

 

そんな魅力が盛りだくさんの沖縄県はうるま市に、2015年3月に開設した沖縄支店。
今年で7年目を迎えます。

開設当初から、台風対策の「雨戸」をはじめ、風に強い「折板カーポート」など
沖縄の気候風土に適した商品を取り扱っています。

特に雨戸は、従来のシルバー、ブロンズに加え、新色のシャンパングレイ色が登場!
近年急増している木造住宅にも対応できる雨戸を開発し、販売を開始しました。

常設展示場には雨戸や2台用折板カーポートのほか、
面格子や門扉、テラス屋根、人工木デッキなどのエクステリア商品を展示しております。

ぜひお気軽に展示場へお越しください!
スタッフ一同、心よりお待ちしております!

「2021HBCカップジャンプ」観戦レポート!

今年も、札幌の大倉山ジャンプ競技場で行われた
「2021HBCカップジャンプ」を観戦してきました!

今年も開催は1月11日(月・祝)の成人の日。
会場ではコロナウイルスの感染対策を十分に行いながら、
お天気も選手たちを応援しているかのような冬晴れの中行われました。

そして今年は、ミチガエルとヨミガエルも一緒に観戦しました!

初めての大倉山、そのスケールの大きさに
ヨミガエルはただただ圧倒!

会場にも昨年同様、Nisshoロゴをたくさん使っていただき
ヨミガエルも大喜びです!

そして競技開始!

 

男子は大接戦となるなど白熱の戦いの結果、
女子は土屋ホームの伊藤有希選手、

男子は東海大学の二階堂蓮選手が優勝!

今大会もそれぞれに「Nissho賞」として
「住まいのリフォーム券30万円分」をプレゼントいたしました。

 

最後は優勝選手お二人と渡辺社長で記念撮影!
※撮影の瞬間のみマスクを外させていただきました。

今年も熱い闘いをありがとうございました!
また来年、楽しみにしています!