沖縄仕様の商品「保護格子」と「れい樹(じゅ)」をご紹介!
2023.09.12こんにちは、Nissho沖縄支店です。
8月のブログでは沖縄専用の商品「マドガード ハリケーン」をご紹介しましたが、実は他にも沖縄の気候に合わせたエクステリア商品があります。
そこで今回は沖縄仕様の商品「保護格子」と「れい樹(じゅ)」についてご紹介します。
■窓ガード「保護格子」
「保護格子」とは、人が出入りすることのない、腰マド(いわゆる小窓)に付けるガードのことです。台風などの暴風による飛来物対策、防犯対策を目的に設置します。
人が出入りすることのない窓に設置するものなので、固定式で丈夫です。
少し前まではスチール(鉄)製のものが多く見られましたが、現在ではより軽量で錆びにくいアルミ製が主流になっています。
一般的によく戸建住宅についている、壁に取り付ける面格子と同じシリーズの製品で、沖縄仕様の商品になっています。
■人工木デッキ「れい樹(じゅ)」
天然木材で作られたデッキの課題を解決した人工木デッキの「れい樹(じゅ)」。天然木材ならではの良さもありますが、その反面「水捌けが悪い」「色落ちが激しい」などの耐久性の問題や、害虫対策、メンテナンスなどの課題がありました。
特に沖縄のような高温多湿で雨の多い地域では、天然木材の劣化が著しかったのですが、Nisshoはそれらを高品質な人工木材で解決しました!
人工木材の材質には木片とプラスチックの再生複合材を、表面を高密度樹脂で仕上げた合成木材を使用しています。
それにより、吸水性が下がり雨や水に強く、変形が起きにくいデッキとなったほか、防腐性が高く、虫の被害も少ないなどそれまでの天然木のデッキの悩みを一気に解決することができました!
さらに、人工木の技術が進化したことで、本物の高級木材のような見た目、質感も再現できています。(人工木デッキ「れい樹」は、沖縄だけでなく全国でご使用いただけます。)
保護格子や人工木デッキのことも、Nissho沖縄支店にお気軽にご相談ください!
お問い合わせの際は、通話料無料のフリーダイヤル0120-20-8900、またはこちらの専用フォームをご活用ください。ご相談お待ちしております!