Nisshoの玄関ドアは「カバー工法」メリットとデメリットをご紹介
2023.05.16こんにちは、Nisshoです。
家の印象を左右する玄関ドア。
「玄関ドアをリフォームしたいけど、大掛かりな工事はちょっと……」と悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
Nisshoの玄関ドアリフォームは、そのような声に応えられる「カバー工法」を採用しています。カバー工法(外額縁工法)とは、今あるドア枠に新しいドア枠を被せて、玄関ドアを取り付ける方法です。
今回は、カバー工法のメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。
■カバー工法のメリット
メリット1:1日で工事が終わる
従来のリフォームでは、壁や床を壊して新しいドア枠に交換するという方法が主流で、作業に時間がかかっていました。
しかし、カバー工法であれば、壁や床を壊さずに工事でき、わずか1日で新しいドアを取り付けられます。
メリット2:工事費用を抑えられる
カバー工法は、壁や床を壊したり、タイルを張り替えたりする手間がありません。
そのため、ローコストで玄関ドアの交換ができます。
メリット3:工事の騒音が出にくい
大掛かりな工事を伴わないため、騒音のレベルや騒音を出してしまう時間を減らせます。
近所迷惑にならないか心配している方におすすめです。
このように、カバー工法はお客様の負担を減らせる施工方法といえるでしょう。
■カバー工法のデメリット
デメリット1:段差が少し生じる
カバー工法では、今あるドア枠に新しいドア枠を被せます。
そのため、どうしても足元にわずかな段差が生じてしまいます。
(※現場状況によっては、段差緩和材を使用して段差を小さくすることができます。)
デメリット2:ドアのサイズが小さくなる
カバー工法では、今あるドア枠に新しいドア枠を被せるため、ドアの高さや幅はこれまでよりも一回り小さいサイズになります。
カバー工法での玄関リフォームは、メリット・デメリットを考慮して検討することが大切です。
Nisshoは、ヒアリングと現地調査を実施した上で、カバー工法で対応できるかどうかをアドバイスいたします。
お問い合わせは、通話料無料のフリーダイヤル0120-20-8900、
または専用フォームをご活用ください!
次回もお楽しみに!