フェンス選びのポイント「隙間間隔」と「耐風性能」を解説!
2023.06.22支店ニュース
こんにちは、Nisshoです。
日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。
Nisshoの施工の中でも、人気のフェンス。フェンスを選ぶときには「隙間間隔」と「耐風性能」が大切です。
そこで今回はそれぞれの役割や、選び方のポイントをご紹介します。
1. 隙間間隔
「隙間間隔」は、フェンスの板と板の間にある空間のことです。この隙間の大きさは、フェンスが果たす役割によって変わってきます。
大きな隙間があるフェンスは風を通しやすいので、風の強い場所に適しています。また、視線を遮ることなく、風景を楽しみたい場合にも便利です。しかし、隙間が大きすぎると、中から外が見えるだけでなく、外から中も見えるので、プライバシーが気になる方は注意が必要です。
逆に、隙間が小さいフェンスは視線を遮ることができます。これは、近所からの視線や騒音を遮断したい場合、またはペットや小さな子供がいて、フェンスを通り抜けてしまわないようにしたい場合に便利です。
2. 耐風性能
「耐風性能」は、フェンスが強風に耐える能力のことです。風が強い地域や、台風が頻繁に来る地域では、耐風性能の高いフェンスを選ぶことが重要です。
隙間間隔が大きいフェンスは風を通すので、風力に対する抵抗が少なく、倒れにくいです。しかし、隙間が小さいフェンスは風を受けやすく、倒れやすいので、しっかりとした基礎や支柱が必要となります。
フェンス選びは、2つの要素をバランス良く取り入れて理想のフェンスを見つけることが大切です。悩まれている方は、実績豊富なNisshoまでご相談くださいね。
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