Nisshoが選ばれる3つの理由
1網戸のNissho
日本一の商品数と豊富な経験に裏付けされた提案力
Nisshoはアルミの総合建材メーカーであると同時に、「網戸」の製造・販売を原点に持つ会社です。
創業者の橋本哲夫は1963年、高度経済成長の真っ只中にあった大阪において、林立していく団地に目をつけ、「窓には網戸が必要」と、その事業をスタートさせました。
ひとくちに網戸といっても、その種類は窓の形状や設置場所によって大きく異なります。
さらに本州では網戸が窓の外側につくのに対し、北海道は窓の内側につくなど、網戸は地域性にも左右される非常に特殊な建材でもあります。
Nisshoはそうした網戸一つ一つと向き合い、開発・製造・施工を一貫して行ってきた日本でも数少ないメーカーです。
創業から半世紀以上が経ち、今では扱う網戸の数は50種類をゆうに超え、その商品ラインナップは日本一を誇ります。住宅やビルはもちろん、すべての建物の「ここに網戸がほしい」というニーズに応えることができる会社。それがわたしたちNisshoです。
2雪国のNissho
過酷な気候条件の中で培われてきた技術力と商品力
Nisshoは大阪で生まれた会社ですが、育ててくれたのは北海道でした。
冬には雪が降り、気温も氷点下となる日本最北の大地・北海道。そこには「快適な暮らし」を考える多くのヒントがあります。
Nisshoの最初のヒット商品となった「雪んこ」も北海道生まれ。
冬の間、玄関に吹きすさぶ雪や風を防ぐ「雪んこ」は、北海道の暮らしを快適にしたいという思いから誕生した商品であり、「玄関フード」という愛称で、今や北海道以外でも雪国の住宅に欠かせない建材として親しまれています。
他にもカーポートをはじめ、Nisshoが次々と生み出した商品には、雪が降る地域だからこそのアイデアや、過酷な気象条件を耐える改良を重ねたものが少なくありません。
北海道の暮らしを支えてきたことは、結果としてNissho全体の技術力や商品力の躍進的な向上にもつながり、だからこそ雪国育ちのNisshoの商品はどの地域の暮らしにも快適に、安心して使っていただくことができるのです。
3リフォームのNissho
雪国の住宅も知る窓のプロだからできる快適な住空間
Nisshoでは、1990年よりリフォーム事業を展開。そのスタートを切ったのも北海道でした。
北海道は夏と冬の寒暖差が激しく、日本の中でも特に家が痛みやすい地域です。
さらに寒さをしのぐために断熱に対する意識も高く、そうした地域においてNisshoは窓のプロとして高気密住宅を実現。
さらに商品開発で得た技術やノウハウを駆使したリフォームで、快適な住まいをご提案しています。