玄関風除室の設置・リフォーム
玄関前の風除け・
雪の吹きだまり対策として
風除室は、玄関の前に、風除け・雪の吹きだまり対策として設置されるガラス張りの設備、また、その空間を指します。家の外と中の境目に空間を作ることによって、ドアからの隙間風を防ぎ、玄関の断熱性を高めます。
玄関風除室の設置・リフォームでは、
こんなお悩みを解決します
- 強風・積雪で
玄関ドアが開けられない - 雨や雪の日の玄関の掃除が大変
- ドアやポストから
すきま風が入って寒い
玄関風除室の設置・
リフォームのメリット
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断熱効果が抜群
玄関ドアの前に空気層ができるため、屋外と風除室の温度差は7℃!玄関が暖かく変わります。
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雨、風、雪が直接玄関に入らない
雨風雪が直接玄関に入らないため、家の中が汚れにくくなります。ドアに付いた雪が凍って開かなくなるのを防ぐほか、花粉の除去や雨や雪を払うスペースとして活用できます。
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一時的な物置場として
冬場の雪かき道具はもちろん、土間収納のように植物やスポーツ用品などを置くといった活用方法もあります。
玄関風除室 商品の特長
- 風除室のドアは、手前に開閉できる開き戸タイプか引き戸タイプを選択できます。引き戸タイプはオプションで、あまり力を入れなくても開閉しやすい「ハンガー引き戸」にできるほか、間口が広くとれる「袖付き2枚引き込み戸」を選ぶこともできます。引き手(ドアの取っ手)部分を握りやすいバーハンドルにすることも可能です。強い西日が当たって熱がこもりそうな場合には、遮熱ガラスを使った施工も行なっています。
- 豊富な選べる開口部
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- 開き戸
- 引き違い戸
- 袖付き2枚引き込み戸
引き違い戸、引き込み戸では、軽い力でもスムーズに開閉できる上吊り式のハンガー引き戸がオプションで選択できます。レールがなくなるために、ご年配者やお子様のつまづき事故防止に役立つほか、ほうきや放水でラクにお掃除ができます。
- バリエーション豊富なハンドル
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お好みや使いやすさに応じて、豊富なバリエーションからお選びいただけます。
玄関風除室の種類
形は大きく分けて3種類ですが、家によって形もサイズもさまざまなので、Nisshoでは家に合わせてオーダーメイドいたします。
- I型
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玄関ドアが奥まった場所にある場合に、外壁にそろえて設置するタイプです。
- L型
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建物の角の奥まった場所にある玄関に対し、L字型に設置します。「L型」の場合は壁二面を追加するイメージです。
- コ型
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奥まった位置に玄関があり、さらに「L型」のように外壁を二面以上活用できない場合に採用されます。
玄関風除室
設置・リフォームの参考価格
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I型
参考価格15万〜35万円
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L型
参考価格35万〜60万円
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コ型
参考価格50万〜100万円
製品代、取付費、既存撤去費を含みます。(現場状況により価格変動あり)
現地確認のうえ、お見積りいたします。お気軽にご相談ください。