Nissho

2025.01.27

札幌エリアでの外壁リフォーム工事ならおまかせください【札幌市に本社・全国に拠点を展開する Nissho】日昭株式会社

 Nissho が外壁リフォーム工事で住まいのこんなお悩みを解決します

✓壁そのものや目地のヒビ・破損が目立ってきた
✓壁の変色や汚れ部分をすっきり綺麗にしたい
✓壁を触ると手に白い粉がつくようになった
✓室内の温度が外気に影響されやすく、冬の寒さが厳しい
✓室温を保つために冷暖房の費用がかかりすぎる

こんなお悩み、お持ちではありませんか?Nisshoがそのお悩み、解決いたします!

 「雪国」で培われた Nissho の技術力が札幌エリアの快適な暮らしをサポート

住宅建材の総合メーカー「Nissho(日昭株式会社)」は1963年創業。半世紀以上にわたって「快適な住空間」の創造に取り組み続け、建材の開発・製造・施工とリフォーム事業を行っている会社です。

私たちは大阪で生まれ、北海道に育ててもらった会社です。

Nissho の最初のヒット商品「雪んこ(玄関フード)」は、日本最北の大地・北海道で冬のあいだ吹きすさぶ雪や風を防ぎ、皆さまに快適な暮らしをお届けしたいという想いから生まれました。

雪国の過酷な気象条件でしか得られない経験があります。

各地域の特性にあわせ今や日本一の商品ラインナップとなった網戸など、さまざまな商品をお届けしています。

Nissho はこれからも経験を積み重ね、快適な暮らしのために技術力と商品力の向上へ取り組んでまいります。

 美しい外観、耐久性向上、省エネ……外壁リフォーム工事のいろいろな目的

住み慣れた家の外観をすっきりと生まれ変わらせたい

外壁は外から家を見たときに一番大きく目に映る箇所。住宅の印象を大きく左右します。帰宅の際など見慣れた外観に“ほっ”と安心すると同時に「そろそろリフレッシュしたいな」と感じたことはありませんか?

所有者の個性や好みを反映する住宅デザインの一環として、外壁を生まれ変わらせるためにリフォームを決断する方も多くいらっしゃいます。

きれいな壁の状態をなるべく長持ちさせたい

住宅に長く住み続けるなかで、室内空間を外気や紫外線・悪天候から守り続けてくれる外壁には、どうしても汚れやダメージが蓄積されていきます。

そんな外壁をもう一度新築時のようにきれいにして、長持ちさせたいという理由で耐久性をアップさせるための外壁リフォームを行うことも一般的です。

外気温に影響されにくい快適な空間を1年中維持したい

断熱効果をもつ外壁材でリフォームを行えば、外気が室温へ影響しづらくなり、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる快適な暮らし空間が実現します。また過去に断熱リフォームを行っていた場合にも、その当時の古い断熱基準とは異なる最新の適切な壁材でリフォームすることによって、より効果を実感できるようになります。

そのため、暮らしやすさの向上を目指してリフォームを検討するケースも多くあります。

「無理なく省エネができる家」にしたい

環境問題を考えて、また光熱費の節約を目指してといった理由で省エネに取り組まれているご家庭も多くあります。断熱効果の高い外壁材へリフォームすることによって、エアコンやファンヒーターなどの冷暖房機器の稼働を無理なく減らすことが可能です。

 札幌エリアでの外壁リフォームのお悩み|厳しい気候のなかでも長く快適に暮らせる外壁に!

耐候性・断熱性を確保して1年中、快適に暮らしたい

特に北海道の厳しい冬や年間を通じての寒暖差のなかで室内の快適な暮らしを実現するためには、寒冷地でも性能を発揮できる優れた断熱性を持つ外壁材が必要です。

厳しい気候にさらされても長くもつ耐久性を実現したい

雪国ではげしく吹きすさぶ雪や風に耐え、長い年月にわたって壁の劣化を抑止するためには、外壁材の物理的な強度と耐候性が重要となります。

また寒冷地方での外壁のダメージ要因として避けて通れないのが凍害です。

外壁材の内部へ入りこんだ水分が凍結したり、溶けたりを繰り返すことによって内部からヒビ割れや破損が起こり、壁全体の耐久性が急速に落ちていってしまいます。そのため、水の浸みこみやヒビ割れが起きないように防水性・耐久性が求められます。

メンテナンス費用やエネルギーコストをなるべく抑えたい

外壁の耐候性や耐久性を確保できれば、外壁のメンテナンス周期を長くできるほか、建物の躯体(構造)部分の劣化や腐食を抑止することにもつながりますので、建物全体の性能維持に役立ちます。

またエネルギーコストについても、特に北海道ではエアコンやヒーター、ストーブ、電気毛布などで暖をとることがほぼ必須ともいえる住環境であるため、電気代やガス・灯油代の節約には限界を感じられているというご家庭も多くあることでしょう。

長い年月にわたって断熱性を維持できる寒冷地向けの外壁材であれば、室内での冷暖房の効きが良くなり、コストを最低限に抑えられます。

自然景観と調和させつつ、素敵なデザインの外壁にしたい

北海道では一般的に自然景観と調和するような素材・色の外壁材が好まれやすいともいわれますが、都市部となる札幌エリアではそれに加え、所有者の個性や好みを反映するような外壁材も多く求められる傾向にあります。

住宅の見た目を決定づけるサイディングボードについて、豊富なカラー・デザインから選択できる施工業者を選ぶことがポイントです。

札幌エリアで外壁工事を行うのに最適な時期や気候・期間などをこまかく相談しながら決めたい

外壁の様々なリフォームのなかでも外壁塗装工事をおこなう場合には、天候や湿度・気温が塗装品質や塗料の状態、工期などに影響を与えやすいため、その年の傾向によっては初夏や秋の作業が適している場合もあります。

一方で外壁の張り替えやサイディング施工の場合には、一般的に外壁の劣化具合によって早急に対応すべき場合も多いため、札幌エリアの外壁リフォームに精通した施工業者に相談しながら、状況にあわせて時期を決定することをおすすめします。

 Nisshoの外壁リフォーム|工法の種類とポイント・費用目安

重ね張り(カバー工法)

既存の外壁をそのまま残しつつ、上から新しい外壁材を重ね張りする工法です。既存の壁や下地に大きな劣化や腐食などがない場合に有効な工法で、既存の外壁を撤去する工程が生じないため廃材が少なく済み、また工事期間や費用も比較的抑えられます。

外壁が2重になることによって遮音性が高まり、また壁と壁の間にわずかな空気層が生まれるため断熱性も向上します。この空気層については、特に北海道をはじめとした寒冷地域においては工事のクオリティが大変求められるポイントです。空気の通り道までを踏まえたうえで丁寧な重ね張りがおこなわれないと、壁の内側と外側の大きな気温差により空気層のなかに湿気や結露が生じてしまう場合があるからです。

そのため、地域の特性や工法の特徴を熟知する私たちのような施工業者におまかせいただくことが大切です。

▼重ね張り(カバー工法)の費用目安(参考価格):200万〜550万円(建坪30〜40坪ほどの場合)

張り替え

既存の外壁を完全に撤去したうえで、新しい外壁に張り替える工法です。既存の外壁材の劣化が激しい場合や重ね張りをできるほどの強度がない場合などに有効な選択肢となります。

またこの工法では、既存の外壁をはがした際に下地や躯体の確認ができ、状況に応じて補修や補強を行えるため、住宅自体の総合的な耐久性を各段に高められます。

▼張り替えの費用目安(参考価格):200万〜600万円(建坪30〜40坪ほどの場合)

補修

既存の外壁のヒビ割れやサイディング(板状の外壁仕上げ材)の継ぎ目の劣化部分などを補修する作業です。

外壁の張り替えや重ね張りと異なり、あくまで既存の外壁をそのまま生かすための応急処置とはなりますが、Nissho の確かな技術とノウハウで見た目だけでなく外壁の実用性や安全性を、将来的なメンテナンスも踏まえながらしっかりと回復します。

▼補修の費用目安(参考価格):5万〜30万円

 雪や凍害に強い外壁材

サイディングとは、建物の外壁の表面に仕上げとして張る板状の外装材のことです。

旧来、壁材の仕上げはセメントと砂・水を練ってつくられるモ装ルタルを用いることが主流でしたが、1990年代以降から現代まではセメントや金属で成型されたサイディングでの仕上げが主流となっています。

※金属系サイディングの施工事例となります

特に金属系サイディングは、ヒビ割れしにくく防水性も優れているため、凍害に備えなければいけない寒冷地域での外壁リフォームに大変適しています。

金属系サイディングは表面材と裏面材で芯材を挟みこんだかたちの三層構造になっており、表面材は強度に優れサビが発生しにくいアルミや鋼板などの金属で成型され、芯材は断熱材を兼ねていて裏面材が熱を反射させ、高い断熱性を持つという特徴があります。

表面が金属と聞くと無機質な雰囲気で平坦な壁をイメージされるかもしれませんが、Nissho の外壁工事で扱っている各メーカーの金属系サイディングはファブリック調のものやモンターニュ調など豊富なデザインバリエーションとカラーからお選びいただけます。表面には焼き付け塗装を行っているため、外観の美しさを長い年月にわたって保つことが可能です。

また、外壁材には金属系だけでなく、セメント質の原料と木繊維やパルプでつくられた窯業(ようぎょう)系のサイディングもございます。こちらは特に防火性に優れているという特徴がありますが、金属系と比較すると凍害を起こしやすいという面もあります。ただし凍害を引き起こす水の浸透については、表面の塗膜が正常なかぎり防止することが可能です。

寒冷地域での外壁リフォームに窯業系サイディングを使いたいという方も、ぜひお気軽に Nissho までご相談ください。

 Nisshoの外壁施工事例をご紹介|経験と実績を活かし札幌エリアで「1年中快適な暮らし」を実現

札幌市に本社を構え、全国各地に拠点を展開する Nissho は、これまでに様々な地域・条件下でのリフォームをおこなっております。

そんなたくさんの実績のなかから、施工事例をご紹介します。

「断熱金属サイディング」で外壁を一新

厳しい冬季の寒さをはじめ、一年を通しての寒暖差から宅内の気温を守るために、既存の外壁へ断熱金属サイディングの上張りを行いました。施工にあたっては、住宅各部についての可能なかぎりのメンテナンスとプラスアルファの断熱対策も行わせていただき、より効果を実感いただけるように職人が最善の作業を徹底しております。

あわせて「断熱リフォームドア」「風除室」「防風ポスト」など外回りをまるごと雪・寒さ対策!

外壁のサイディングで高められた断熱性が別の要因で損なわれてしまうことがないように、お客様の希望により玄関ドアを断熱性の高い新しいドアへ交換、および玄関口への雪の吹き込みや風の流入を防止するための風除室を設置。また、寒さが厳しい時期でも外気にさらされずに郵便物を受け取れるよう、防風ポストを設置させていただくなど、さまざまな工事のご要望にお応えすることが可能です。

Nissho の様々なリフォーム事例をご紹介しますので、あわせてご検討ください。

■玄関ドア

■カーポート

■窓

■エクステリア

■屋根

■外壁

■玄関風除室

■外構

■水回り

■複合工事

■ちょっとリフォーム

 札幌エリア(札幌市・北海道全域)のリフォームでよくあるご質問【その他のこともお気軽にご相談ください!】

当社を利用くださるお客様の声・寄せられたお問合せのうち、特に札幌エリアや北海道全域に関係の深いご質問とそのご回答を以下にご紹介しております。

外壁リフォームに限らず、寒さや雪に関係する様々なリフォーム情報についてピックアップしておりますので、ぜひご参考になさってください。

Q.10月~年明けなど雨や雪が多い時期でも、壁や屋根のリフォームを依頼して大丈夫なのでしょうか? 作業者が大変だったり、危険だったりしませんか?

A.ご配慮をありがとうございます。リフォーム工事の際には万全を期しておりますので、気兼ねなくご依頼ください。また、万一の場合でも保険で損害が賠償されますのでその点もご安心ください。天候悪化の状況や程度によっては、別途日程をご相談させていただく場合もございます。

Q.結露を防止できるような窓へ交換することはできますか?

A.窓の結露に関しては、今ある窓の内側に断熱・遮熱性能の高い内窓を設置することで改善可能です。設置時には、現在の窓枠部を採寸しオーダーメイドでぴったりフィットする内窓を取付できますので見た目を損なうこともございません。

Q.冬季はドアが結露で凍りついてしまいます。解消するためのリフォーム手段はありますか?

A.はい、ございます。断熱材、ペアガラスなどの工夫ですきま風や結露を防ぐ外気温に左右されないドアに交換することが可能です。あわせてドアのハンドルについても寒気の伝わりにくさや使いやすさ、お好みなどに応じて豊富なバリエーションから選択いただけます。

Q.雪の吹きだまりを防ぐため玄関前に風除室を設置したいのですが、元々の玄関口がかなり狭いと支障がありますか?

A.通常の2枚タイプの引き戸付き風除室を設置すると、玄関部分が狭い場合には玄関から風除室を通って宅外へ出る際などに、動線の不便さや狭さを感じるかもしれません。しかし3枚片引き戸タイプや開き戸タイプなど、戸のバリエーションをご用意しておりますので、環境にあわせた選択についてお気軽にご相談ください。

Q.玄関からカーポートまで雨や雪にさらされずに移動したいのですが、実現可能でしょうか?

A.はい。ご環境にあわせてカーポートと風除室のセット取り付けや、カーポートの屋根の一部をアプローチまで延長するといったご提案が可能です。

Q.雪がとても多い地域ですが、サンルームを設置することは可能ですか?

A.はい、可能です。積雪地域に適した耐雪性・耐久性の高いサンルームがございますのでお気軽にご相談ください。

お問い合わせやお見積りについてはこちらで承っております。リフォームに関するどのような内容についても、ぜひお気軽にご活用ください。

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