Nissho

2023.04.22

アミドクターが、リスナーさんからの質問にお答えします!vol.2

【ヨミガエル】アミドクター!今回は、ラジオ「渡部絵美の住まいるハウス」の番組宛に、リスナーさんから届いたご質問にお答えいただきます!

【アミドクター赤間】網戸についての質問、リフォームについての質問、アミドクターへの個人的な質問など、引き続きなんでも募集していますよ!それではさっそく質問にお答えしていきましょう。

《ラジオネーム「ならみ」さんからの質問》

家のお悩みは、キッチンのリフォームを換気扇だけにするか、キッチン全体を一気にやってしまうか、ということです。

築35年。あちこちガタがきており、引き出しが外れてしまったり扉が閉まらなくなったり。おうちを維持させるにもお金がかかりますね。

【ヨミガエル】キッチンのリフォームは、換気扇だけするべき? キッチン全体をするべき?というご質問でした。

【アミドクター赤間】まず、キッチンのリフォーム時期の目安についてですが、アミドクター的には大体築25〜30年くらいがやりどきだと考えています。ならみさんは築35年のお家にお住まいということなので、ちょうどタイミングといえばタイミングですね。

金額的なお話をすると、換気扇だけなら最低10万円から、キッチン全体をリフォームしようとすると80万円以上はかかると考えていただいた方がよさそうです。

ただ、すでにいろいろと不便な点が出てきているようなので、我慢して換気扇だけにしたところですぐに全体のリフォームが必要になる可能性もありますよね。

あと何年、どのくらい使うのかという点や、ならみさんが「リフォームしたい」と思う気持ちの強さなどを加味して考えるといいと思います。

ちなみにNisshoでは、年率1%の超低金利ローンも使うことができますので、毎月の負担を軽くリフォームすることができます。参考にしてください!

今どきのキッチンは機能性が高くて素敵!!

【ヨミガエル】なるほど!リフォームもいろいろな角度から考えることが大切なんですね。続いての質問です。

《リスナーの方からの質問》

いつも興味深く聞かせてもらっています。少し気になったことがありメールいたしました。

私の地域では、冬から春にかけて一戸建ての建て替えが4〜5軒続きました。

もうどの家も形が整ってきたんですが、眺めていると、どの家も窓が大きいなと感じます。

流行りなのか、これまでの戸建ての窓よりも大きな窓に変わってきているということはありますか?

そうなると網戸も大きなものになると思うのですが・・・。最近の窓の大きさ事情について教えてください。

機会があれば、うちも建て替えたいので・・・。よろしくお願いします。

【ヨミガエル】アミドクターにお答えいただきたいのは3点です!まず、一戸建ての窓の大きさ、最近はだんだん大きくなっている?という点について。

【アミドクター赤間】そうですね、窓の規格サイズは昔からそれほど変わっていなくて、一般的な掃き出し窓は幅が1.7~1.8m、高さは2~2.2mというのが標準的です。ですが最近は、高さ2.4mほどの天井まで届くような大きな窓もよくみられますね。

【ヨミガエル】なるほど。では、窓が大きくなっている場合、特殊な網戸が必要になるのですか?

【アミドクター赤間】建物の窓の大きさについては昔からの「尺モジュール」や、「メーターモジュール」という建物を設計するときの基準となる寸法に準じていますので、一般の住宅であれば通常の網戸で十分対応可能です。

特殊な網戸が必要になるのは「縦すべり出し窓」という最近増えている窓タイプ。そういう場合は室内側に取り付ける網戸を採用します。

こういう形の窓タイプが「縦すべり出し窓」

【ヨミガエル】室内側に取り付ける網戸と言えば、「スライド網戸」や「インナーアミド」ですね!では、大きくなると窓や網戸の値段は高くなりますか?

【アミドクター赤間】皆さんご想像のとおりだと思うのですが、窓や網戸はサイズに比例するようにお値段があがります・・・。ですがNisshoでは、お客さまのご要望にこたえられるよう精一杯ご対応させていただきます!!

【ヨミガエル】なるほど!さすがNisshoですね!

【アミドクター赤間】番組では引き続き、アミドクターへの質問を募集しています。疑問、質問、相談などはsumai@tbs.co.jpへどうぞ。アミドクターがなんでもお答えします!

【ヨミガエル】皆さんのメールをお待ちしてま〜す!!

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