2023.08.12
アミドクターが開発!自由設計が魅力の「ゴミステーションN」とは?
【ヨミガエル】さてアミドクター、今日はどんなお話ですか?
【アミドクター赤間】きょうは、マンション用のゴミ置き場のお話をしたいと思います。
マンションのゴミ置き場は、管理の面でじつにさまざまなお悩みがあります。たとえば「ネットを出し入れする管理が大変」「ネットをかけてもカラスやネズミなどの野生動物に荒らされてしまう」とか、
【アミドクター赤間】スチール製のごみ置場の場合は年月が経っているものだとサビついてしまっていたり、ゆがんで扉が開閉しにくいなどなど。。。
【ヨミガエル】マンションに住んだ経験があれば、誰もが感じたことのあることかもしれませんね!
【アミドクター赤間】そんなお悩みを解決できる「ゴミステーションN」という商品があります!
【アミドクター赤間】これは、アルミ枠材とアルミの引き戸の部材を使用して、その敷地に合わせてフェンスを立てるようにゴミ置き場を囲うことができるというものです。たとえば特殊な形状をした敷地や、既存のブロック塀が邪魔にならないように設置したい場合、あるいは建物のすぐそばに設置したいなど、現場のご要望に対応可能なすぐれものです!
【ヨミガエル】そんな素敵なアイテムがあるんですか!
【アミドクター赤間】要するにどんな敷地状況でも、ぴったりサイズのゴミ置き場を設置できるというものです。Nisshoはアルミ建材を扱う会社ですので、長年培ってきた経験値と技術で問題を解決できる商品を開発しました。この商品を閃いたのは、夜な夜な網戸とリフォームについて考えながら寝ている男・・・そう、アミドクターです!アミドクターは開発を生業としているので、こうしたことも得意なんです!
【ヨミガエル】すごい!アミドクターはラジオパーソナリティをこなしながら、ちゃんと仕事もしているんですね!
【アミドクター赤間】ゴミステーションNは、たとえば既存のごみ置き場のブロック塀の囲いや、ごみの分別のためのブロックの仕切りもそのまま活用して設置することができます!
【アミドクター赤間】変形のスペースでも無駄なく最大限活用することができ、ゴミの収容量も増やすことができます。アルミはきれいを保ちやすいですし、格子形状で視界を遮ることなく、設置後に圧迫感も少ないです。
自由設計なので、さまざまな状況に合うものが作れる優れものです。むしろ、自由すぎてこれです!と見せられるものがないのが悩みかもしれません。
いろいろな施工事例をこちらのページに掲載しているので、ぜひ見てみてください。
【ヨミガエル】さっそく見てきたいと思います!ちなみに・・・「ゴミステーションN」の“N”って何かの略ですか?
【アミドクター赤間】「ゴミ庫」「ゴミ置き場」という名前があまりにストレートでかわいそうなので、名前をつけてあげようと思い考えたのが「ゴミステーションN」です。ヨミガエルくんはお察しかもしれませんが・・・“N”は「Nissho」の頭文字からとった“N”です!
【ヨミガエル】やっぱりNisshoの“N”なんですね!
【アミドクター赤間】ちなみに、北海道ではごみ置き場のことを“ゴミステーション”と呼んでいます。北海道以外にも“ゴミステーション”と呼ぶ地域はあるんですが、関東ではあまり浸透していない呼び方です。横文字なので、「ゴミ庫」や「ゴミ置き場」よりはスマートな印象ですよね。なのでNisshoでも基本的には“ゴミステーション”と呼んでいます。
【ヨミガエル】スマートなマンション用ゴミ置き場、「ゴミステーションN」!ぜひ注目していただきたいですね。
【アミドクター赤間】本日もありがとうございました!