2023.01.28
アミドクターもびっくり!?利便性を秘めた「内側につける網戸」のお話
【アミドクター赤間】きょうは「室内につける網戸」についてお話ししますよ。
【ヨミガエル】網戸って、窓の外側につけるものというイメージがあるんですが・・・?
【アミドクター赤間】確かにそういう方も多くいらっしゃるかもしれませんが、内側、つまり部屋側につける網戸も存在します。
最近は家の断熱性を高めるため、ドアのように押して開閉する窓をつける住宅が増えています。ドアのように外側に開く窓は、外に網戸をつけられないため部屋側に網戸を設置します。
もともと断熱性が高い家が多かった北海道で一般的だったのは「ロールアップ網戸」というもので、上に巻き取って収納されている網戸を下に引き出して使うものでした。
【アミドクター赤間】しかし開け閉めするためのチェーンが引っ掛かったり、動作のストロークが長いので、その隙に虫が入り込みやすいという悩みがありました。
【ヨミガエル】窓を開けるために網戸を出し入れするんですね!
【アミドクター赤間】そんな「ロールアップ網戸」のお悩みを解決するためにNisshoが発明したのが、横巻取式の「スライド網戸」です!ラクラクスムーズに出し入れできて、虫の侵入もしにくくなると便利になりました!
【ヨミガエル】縦ではなく横に引っ張って出し入れできるようになったんですね。それは発明だ!
【アミドクター赤間】そして、そんな「スライド網戸」をビルやマンションにも取り付けできるように改良したのが、「インナーアミド」です。こちらも“しまえる網戸”だから使わない時はしまっておけるので汚れにくく、寿命も長くなります。
【ヨミガエル】使わない時は窓の外の景色を邪魔せず、きれいに見られるのもうれしいポイントですよね〜!
【アミドクター赤間】そうなんです!さらに、「インナーアミド」は外から室内が見えにくいプライバシーネットを標準装備していますので、道路沿いに面した窓など、外からの視線を遮りたい場所に設置するのにも最適ですよ。
【ヨミガエル】なるほど!
【アミドクター赤間】内側につける網戸も魅力たっぷりだったと思います。ちょっとでも気になる網戸がありましたらぜひお近くのNisshoへご相談ください!
ご相談はフリーダイヤル0120-20-8900か、こちらのお問い合わせフォームからどうぞ!