2022.05.21
アミドクターが、リスナーさんからの質問にお答えします!
【ヨミガエル】今回は、ラジオ「渡部絵美の住まいるハウス」の番組宛に、リスナーさんから届いたご質問にお答えいただきたいと思います!
【アミドクター赤間】 この私に質問なんて、なかなかマニアックな方がいたもんですね…!受けて立ちましょう。さて、どんな質問でしょう?
《リスナーの方からのお手紙》
「TBSラジオリスナー15年の者です。
4月からの新番組ということでこの番組をチェックしたところ、アミドクターという謎の人物が出ていました。
日本一 網戸の知識があるのはわかりましたが、いったいアミドクターとは何者なんでしょうか。
Nisshoの社員なのか、流しの網戸修理人なのか、できれば趣味は何なのかまで教えてください。」
【アミドクター赤間】なるほど、ありがとうございます!それでは早速お答えしていきますね。
《 アミドマンQ&A 》
Q1:年齢、出身地、身長、体重は?
【アミドクター赤間】網戸県出身の18歳、身長は網戸1枚分、体重は網戸33枚分です。という設定なのですが、、、実際は埼玉県出身の45歳、身長171cm、体重は60kgです。
Q2:アミドマンになったきっかけは?
【アミドクター赤間】社長から突然連絡があり、任命されました…。(アミドクターは突然に…)
Q3:NISSHO歴は何年?
【アミドクター赤間】18年目になります。(だから18歳という設定!)
Q4:普段はどんなお仕事をしている?
【アミドクター赤間】日本の全ての網戸のため、ひたすら網戸の事を想うことです。それから、自社製品の開発などに少しだけ携わっています。
Q5:一番好きな網戸は?
【アミドクター赤間】集合住宅用の網戸で「401L型」というのがあります。縦の枠が太いので真ん中の部分の「中桟」の補強がなくても歪むことのない網戸です。その「縦框」の力強さがたまらないですね!!!!!!
Q6:ズバリ、趣味は?
【アミドクター赤間】ずばり!!お酒が趣味です!!
【ヨミガエル】アミドクターの素顔から、なかなかのぶっちゃけ話も出たところで!
さてアミドクター、実はまだまだメールが届いているそうで、番組内で以前「網戸についての質問」も募集したところ、10件以上も「網戸を閉めているのに虫が入ってくる」という質問メールが届きました。
みなさん、網戸に関して一番気になるのは虫なんですね。なにかアドバイスはありますか?
【アミドクター赤間】コツとしては、窓を全開にすることです。半開の状態で網戸を閉めると、すきまができて虫が侵入しやすくなります。
というのも、網戸の縦の枠の部分に、「モヘア」という毛のようなものや「気密材」というヒレ状のゴムがついているんですね。
その部品が窓の枠に密着するように設置されていて、窓と網戸の隙間を埋め、虫をシャットアウトする役割をしています。
窓が半開きだと、その機能を果たさなくなってしまうので、虫の侵入を許すことになります。
「気をつけていてもなぜか虫が部屋にはいってくる!」という人は、モヘアや気密材と窓枠の間に隙間がないかどうかもチェックしてみてください。
また、網戸のネットの目の大きさよりも小さい虫であれば、網戸を閉めていても入ってきてしまう場合がありますので、できるだけ目の細かいネットに変えるのも一つの手ですよ。
ネットについての詳しいお話は、また次回お伝えします。
【ヨミガエル】なるほど、Nisshoの網戸は虫を進入させないためのパーツがいろいろと工夫されているということがよくわかりました。今回もありがとうございました!